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人工透析

透析室


外来患者さんのほか、当院の多岐な診療科受診目的の透析患者さんも増加し姶良市、鹿児島市、霧島市からの重症化透析患者さんを受けいれています。通院困難な透析患者さんへは送迎を行っています。また透析治療にはきれいな水が不可欠です、当院では透析液清浄化につとめています。
現在、医師1名、看護師5名、臨床工学技士4名のスタッフで、長時間にわたる治療を安全、快適に過ごしていただくために、イオン空気清浄機を備えた広く明るい空間で専任スタッフがきめ細やかな対応を行い、院内勉強会の開催、院外勉強会・研修会への参加、学会への発表を行い技術、知識の習得、接遇の向上に努めています。

透析治療とは

透析治療は、腎臓の働きが低下し体に溜まった不要な物質を腎臓の代わりに取り除く治療です。そのために1回の治療が長時間になります。

最新の機器を導入し、質の高い透析治療を

i-HDF透析装置当院では、平成28年9月よりJMS社製透析用監視装置SD-300Nに全台入替え、i-HDF(間歇的血液透析濾過)治療を行っております。

長期に透析療法を継続すると、透析アミロイドといわれる合併症を発症します。この合併症の原因は、β2ミクログロブリンと言われるたんぱく質の蓄積によるものですが、残念ながら透析療法では十分にβ2ミクログロブリンの除去が出来ません。

β2ミクログロブリンの除去ができる血液浄化法に血液透析濾過(以下HDF)があります。HDFとは、血液透析と同時に血液濾過を行う療法で、よりβ2ミクログロブリンの除去、その他にも広範囲の毒素を取り除くことができ、合併症の予防などに多くの効果が報告されています。しかしその反面、専用の装置が必要で操作が複雑になる欠点もあります。

近年ではHDFを簡便化するため、間歇的に濾過を行う間歇的血液透析濾過(以下i-HDF)が考案され、i-HDF機能付き透析装置が開発されました。i-HDFの特徴としましては、一定の間隔毎に入る補充液によって身体の末梢循環が改善され身体のつり防止、血圧低下の軽減、毒素の除去効率が良くなると報告があります。

当院の透析装置をi-HDF機能付き透析装置に全台入れ替えたことで、今までのウルトラピュアな透析液での透析に加え、患者さんにとって、より良い透析治療が提供できるようになりました。

患者さんの声

透析

患者さんアンケートの意見を一部ご紹介します。

  • 「広くてきれいな透析室で安心して透析がうけられます。」(Kさん)
  • 「やさしく丁寧な対応が良い。」(Mさん)
  • 「皆の笑顔がよい。」(Yさん)

このような声を頂きスタッフ一同さらに精進したいと思います。


設備

送迎

  • ベッド数 : 23床
  • 治療内容 : HD (血液透析) / i‐HDF (間欠的血液透析濾過) / DHP (血液吸着) / CART(胸水・腹水濾過濃縮再静注法)
  • 設備 : 個別液晶テレビ・更衣室・イオン空気清浄機・患者さん専用駐車場あり
  • 食事 : 日替わり弁当1食500円 (管理栄養士による栄養指導あり)
  • 送迎 : 送迎サービスあり。(詳細はお問い合わせください)

診療時間

  • 月・水・金 / 8:30〜17:30
  • 火・木・土 / 8:30〜17:30

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