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体外衝撃波結石破砕装置を紹介します

お知らせ

尿路結石の症状には、右または左に片寄った背部や腹部の痛み、血尿などがあります。また自覚症状がない場合に放置された結果、重度の腎機能障害が生じる場合もあります。

自然排出が困難な大きめの結石や、小さくても痛みを繰り返し、早い治療をご希望の方には対外衝撃波結石破砕装置(ESWL)治療をお勧めしています。

尿路結石症に対する体外衝撃波結石破砕は、局所麻酔(座薬など)下で透視にて結石の位置合わせを行い、体の外から衝撃波にて結石を砕く治療です。一時間以内で破砕が終了し、日帰り治療が可能な簡便で患者さんの体への負担・侵襲度が少ない安全な治療です。

詳しくはこちらをご覧ください。

 

ESWL

泌尿器科

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