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先輩スタッフの声

コラム

4階病棟 看護師 N副師長

1_nagayama入職して13年目、副師長になり2年半です。入職当時は、子育てとの両立ができるか不安でしたが、困ったときはいつも相談に乗ってもらったり、励ましてくれるスタッフにも恵まれ勤務しています。 急性期病棟は様々な疾患の患者が入院されており、戸惑うこともありますが院内外の勉強会に積極的に参加し、自分の知識向上やスキルアップができ看護師としてのやりがいも実感しています。また実習受け入れや新人教育にも力を入れており、今では人を指導する立場となり、人を育てる事の難しさを実感しながら、人との関わりを大切にしたいと思い指導しています。 当院は接遇に対して力を入れており、人として学ぶこともたくさんあります。私は来院されるすべての方に「また会いたいと思われる私」になるよう励んでいます。 現在は、働き方改革を積極的に取り入れており、勤務調整など子育てしながらも働きやすい環境作りを目指しています。


4階病棟 看護師 Sさん

4階病棟看護師私は青雲会病院に入職して今年で4年目になります。看護師としても社会人としても経験がなかったので入職当時はとても不安でしたが、先輩方に優しく丁寧にご指導していただき、少しずつ不安は軽減してきました。 4階病棟は急性期病棟であり、忙しい日々を過ごしていますが、忙しい環境下でも多くのことを学ぶことができるので、いつまでも学ぶ姿勢を忘れずに働いていきたいです。また、患者さんの状態が変化していく中で、その時の患者さんの状態に合った看護が提供できるよう、患者さんとの関わりを大切にしながら働いていきたいです。 病院理念である「何か世の為、人の為」を忘れずに、今後も患者さん・ご家族の為に丁寧な看護を行えるよう頑張りたいと思います。


4階病棟 看護師 Tさん

4階病棟看護師専門学校を卒業し、入職して2年目になります。病棟看護師は、より患者さんのそばにいる時間が長く,その様子をリアルタイムで把握できるチーム医療の要となる存在です。そのため、始めは業務をしっかり行えるか、病院に慣れる事ができるか不安でいっぱいでした。先輩看護師に多くの処置・検査について、優しく、丁寧にご指導いただき、少しずつ1人でできることが増え、業務の優先順位を考えて行動できるようになりました。 急性期は患者さんの命に直面する場面が多く大変な事もありますが、患者さん・家族からの「ありがとう」と感謝の言葉を頂いた時や症状が軽快し笑顔で退院される姿を見たとき、看護師になって良かったと改めて実感することができます。また様々な患者さんやご家族と関わる中で看護師の責任の大きさを感じ、悩むこともありますが、先輩看護師からの助言・患者さんやご家族からの笑顔・感謝の言葉に励まされ、日々の業務に励んでいます。 そして私も先輩看護師の様に、患者さんやご家族に信頼される看護師を目指し、精進していきます。


5階病棟 看護師 Dさん

5階病棟 看護師私は以前、重症心身障害児施設で勤務していました。医療行為がほとんどなく、自身の看護師としてのスキルアップの為、青雲会病院へ入職しました。 入職時は不安でいっぱいでしたが、院内の雰囲気も良く、明るく温かい病棟で先輩方のアドバイスをもらい脳血管疾患・消化器疾患に対しての術前から術後の看護、様々な検査や疾患について日々、学ぶことができました。 現在では入職し12年目となり、昨年より産休・育休を得て復帰しました。3年間のブランクがあっても時短勤務もあり復帰しやすかったです。 急性期病棟ですが、周囲のスタッフの優しい気遣いにより、しっかり定時で退勤できています。子育て中でも、とても働きやすい職場環境で楽しく勤務しています。


5階病棟 看護師 Tさん

1_tajima今年で入職2年目になります。入職のきっかけは、急性期の病院で学びたいと思っていた際に、学校から青雲会病院を紹介され入職しました。 入職後は分からない事ばかりで不安が大きかったですが、プリセプターをはじめ、先輩たちが教えて下さり、業務を行っていく中で、疑問に思ったことなどもしっかりとフォローしてくださるため、落ち着いて業務内容を覚えることができました。 私は急性期の病棟に勤務しています。急性期病棟は、患者さんの入れ替わりは多いですが、その中で患者さんから声を掛けられたり、感謝の言葉をかけて頂くと、とても嬉しく、やりがいを感じます。 プライベートでは休みも取りやすく自分の趣味などにも時間を使うことができます。仕事ばかりでなく、休日も充実させることで楽しい生活を送ることができてます。 今後も、仕事とプライベートどちらも大切にしながら頑張りたいと思っています。


外来 看護師 Uさん

外来 看護師「姶良町の青雲病院へ行って下さい。」母校の校長先生から言われたこの一言が、青雲会病院との出会いでした。初めての仕事は急性期病棟で、手術前後の患者さんや重症者がとても多く、日々勉強の毎日でしたが、患者さんと関わる仕事は楽しいと実感していました。 その後外来・手術室・外来当直を経験し、気づけば結婚・出産を経て、入職してからずっと青雲会病院でお世話になっています。その間、色々な悩みや葛藤がありながらも、ずっとこの病院を離れなかったのは、信頼できる上司・親身に相談にのってくれる友人・理解し合える仲間がいたからだと思います。 今、私の勤務する外来は、毎日が目まぐるしく変化しています。そんな中でも、皆で意見を出し合い、切磋琢磨しながら楽しく仕事をしています。やりがいのある職場です。 「何か世の為人の為」の理念のもと、「扉を開けたらプロの顔」を心掛け、これからも苦しんでいる人、困っている人達のために、より良い看護が出来るよう努力して行きたいと思います。


5階病棟 看護補助者 Hさん

1_hiramatu入職して、2年が経ちました。以前は、認知症対応型共同生活介護施設に勤務していましたが、様々な疾患への対応、多職種との連携など学びを深めたいと思い、青雲会病院に入職しました。 病棟での経験がなく、急性期の患者さんに求められる柔軟な対応に戸惑うこともありましたが、上司、先輩方の丁寧な指導や励ましの言葉、病棟全体の穏やかな雰囲気により、緊張も解れていきました。教育研修も充実しており、1つ1つ理解を深め、看護補助者としての役割りを通して、様々な疾患への専門的な知識に基づいたケア、患者さん、ご家族の不安や想いへの寄り添いを実践していくことが出来ています。この仕事をしていて良かったと感じる瞬間も多く、そのような職場での日々に感謝しています。 当院では、一日も休まず「心からの接遇」を全職員で取り組み、患者さん職員の皆さん、関わる全ての方へ、心からのおもてなしを学び続けています。人生においても大変貴重な経験です。 今後も、日々の接遇、看護部のキャッチフレーズである「笑顔と優しさが一番」を実践 していけるよう、一つ一つ丁寧に取り組んでいきたいと思います。


4階病棟 看護補助者 Aさん

先輩の声

入職してあっという間に1年が経ちました。前職は菓子製造業でしたので、医療に関してほぼ無知の状態での入職でした。
初めは不安な気持ちもありましたが、入職して感じたことは、青雲会職員の皆さんの挨拶が素晴らしいことです。部署や職種がそれぞれ違っても、同じ「青雲会病院職員の一人」という、思いの表れそのものだと感じます。

私が携わっている「看護助手」という仕事は、主に入院患者さんの身の回りのサポートです。様々な患者さんがいらっしゃいますが、患者さんに誠意を持って接することを心掛けています。患者さんからの「ありがとう」は私にとって励みとなり、仕事への活力を与えてもらっています。人と接することが好きな方や、人のために役立ちたいと思っている方におすすめの仕事です。皆さんとお会いできる日を楽しみにしながら、私も自分自身を高められるよう、日々努力し続けたいと思います。


医事課 パート Aさん

1_anraku受付、会計、入院案内、書類のスキャン・整理などが主な業務です。先輩方が親切、丁寧にサポートして下さるおかげで、仕事と育児を両立することが出来ています。 私自身、けがや家族の病気で受診した際、病院職員の言葉で心を救われたことがたくさんありました。その経験から体の不調や不安を抱えて来院する患者さんが、安心して治療を受けられるように寄り添い、不安を和らげることが出来ればと思い日々仕事に励んでいます。 青雲会病院では、接遇研修があり人間性も成長させてくれます。笑顔、優しさ、思いやりを持って、患者さんからまた会いたいと思っていただけるよう、今後も自分に出来ることを精一杯取り組んでいきたいです。


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