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第十回家族介護教室~福祉用具(手すり)について~

イベント

こんにちは!

先月の末に家族介護教室を開催しました。

今回は、手すりに的を絞っての研修会です!

身体能力の低下は、高齢者や障害がある方だけに限った話ではありません。

そして、低下の度合いや理由は人それぞれです。

リハビリによって機能回復を目指すこともできますが、その回復傾向も人それぞれ🙂

福祉用具とは、高齢者や障害のある方が日常生活を快適に過ごせるよう、

サポートする用具のことで、車いすや杖などが広く知られています。

回復するためのものではなく、足りないところを補うことを目的とし、

使用する方や介助する方の負担を軽減するために使われます。

手すりは施設内だけでなく、公共機関や家屋内などいたるところにあります。

壁にネジなどで固定するものが一般的ですが、穴を開けたくない方もいらっしゃいますので、

据え置き型や突っ張り棒用の固定ができるもの、工事不要のものなど様々な種類があります。

青雲荘では、できるだけ使用される方、介助される方に合ったものを提供できるよう心掛けています。

お出かけされた際に、いろんな手すりをみつけて違いを観察してみるのも楽しいかもしれませんね!😉

次回は福祉用具第2弾「車椅子」についてです。たくさんの参加をお待ち致しております!

  

   

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